
| 1979年12月発売 | 定価 59800円 | |
| 販売元 | バンダイ社 |
| 一体型で発売されていたTV JACKシリーズだが、アドオン5000からROMを交換するという当時としては珍しい体系を取り始めた。スーパービジョン8000は、アドオン5000に続く第2段のROM交換型コンシューマ機である。
当時、ROM交換式の本体は、ただ電源を供給させるための媒体でしかなく、ゲームの制御を行うのはROM側であった。そのため、どうしてもゲームの表現力が乏しくなりがちであった。そこでバンダイ社は性能を高めるために、本体側に当時高価だったCPUを搭載し、性能をアップさせたスーパービジョン8000を登場させた。 CPUを搭載したお陰で性能が向上し、今まではとても表示できなかった大量のキャラクターを動かせるようになった。しかしそのCPUが命取りにもなった。 高価なCPUの価格は、そのまま本体の値段に跳ねかえってしまったために、とても高価なマシンとなってしまった。いくら本体に1本ソフトが付属している(『ミサイルベーダー』が本体に付属している)とはいえ、当時この価格でゲーム機を買う人は殆どいなかった。買って直ぐに遊べるというコンセプトはとても良かったのだが・・・。 結局このマシンはあまり売れず、静かに市場から撤退していった。そしてしばらくバンダイ社は、ROM交換式ゲーム機を製造するのをいったん止め、電子ゲームに力を入れていくことになる。
『値段が高くても良いものは売れる。』
任天堂社の山内社長がソフトの価格が高くなった事について以前言った言葉でもあるが、本体の価格は安かった。本体を安い価格で普及させ、ソフトで稼ぐというビジネスモデルを構想、構築したから言えた言葉である。しかしバンダイ社は違った。ハードでも元を取ろうと考えてしまったのである。 スーパービジョン8000以外にも、光速船やインテレビジョンなど本体価格が高かった事が売れなかった原因の一つとして考えられる事が多い。失敗の原因を追求しなかったのだろうか?
バンダイ社から発売されたゲーム機の殆どは、市場に出た数が少ないため、頭を抱えるぐらいレア度が高いものが多い。その中でもスーパービジョン8000のソフトは、レア中のレアである。
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パッケージ
| NO.1
ミサイルベーダー |
NO.2
スペースファイア |
NO.3
オセロ |
NO.4
ガンプロフェッショナル |
| NO.5
パクパクバード |
NO.6
サブマリン |
NO.7
ビームギャラクシアン |
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