---------->機動ローガス?<----------しかし、そんなドタバタで製作されたにも関わらず、98史上においても大変優れたアクションゲーム なのです。『獣神』という当初の面影を引きずるそのタイトルにどんな内容かわかりずらいかと思いますが、 『機動ローガス』というタイトルに読み替えていただければ、多少分かり易いかと思います(笑
------>アクションシミュレーションRPG!! |
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まず基本的には、自軍の本拠地からスタートして、敵の陣地を
ひとつずつ占領し、最終的に敵の本拠地を占領するというシミュレーション的な目的があります。
各拠点には兵力と生産力というパラメーターが設定されており、この生産力が高い拠点を攻略した ほうが、武器の補給や自機の修理、また拠点防衛の兵力が多く生産できるようになっていました。 |
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兵力はその拠点を守る防衛部隊の数のようなもので、敵と隣接する拠点に兵力を集中させておくことにより
敵が侵攻して来てもそれによって侵攻を食い止める効果がありました。いかに高い生産力を持つ拠点を攻略し、
持てる兵力をより効率よく配置するかがこのゲームのひとつのポイントとなっていました。
そして、敵の拠点を攻略する時がアクションゲームとなり、ちょうどT&Eソフトの「ディーヴァ」の ような戦闘シーンが展開されます。 ここで敵を殲滅させることによりその拠点が占領できることになります。 そして、更に敵機を倒して経験値を得ることによって自機がパワーアップするというRPG的要素が加わって いました。
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自機は機動兵器と呼ばれる人型ロボットで、このゲームのメインはこいつを操ってのアクションでした。
機動兵器は最初は、軽量級のよわっちい感じなのですが、レベルアップすることにより、重量級の ゴツイ感じになります。 最後にはバイファムのスリングパニアーみたいなものが付き、空まで飛べるようになります。 |
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また武装も最初はバルカンしかないのですが、最終的には以下の6つの武装を手に入れることができます。
・バルカン砲
・レーザー
・バズーカ
・マイン
・ミサイル
・バリア
あとこれは武装ではないが、自機はシールドを装備しており、正面からの攻撃に対してはある程度シールドが防いでくれる。レベルアップによりこのシールドの耐久力もアップする。 ちなみに、自機もそうですが、敵の機動兵器もマクロスの「リガード」みたいなヤツや「ドム」みたいなヤツなど、非常にデザインがかっこいいのでそれも注目ポイントです! ---------->隊長ォ〜!<---------- |
| 自機はレベルアップするとなんと僚機が付きます。自機の後ろに引っ付いて
攻撃に参加してくるのですが、まあ実際には、肝心なときには画面外にいたり、余計なところで貴重な武器を
ぼかすかつかったりしてイマイチ使えないのだが、やっぱり一人より仲間がいるほうが心強い。
ちなみにダメージが多くなると「も、もう限界です。撤退許可を!」と泣きついてくるのが カワイイヤツです(●´ー`●) |
| ちなみにそのままほっておくと「隊長ォー!」という叫び声とともに死にます。(しばらくするとまた新しい僚機が付くけど・・・)
-------------------->侵攻作戦開始ただ、この際注意すべきなのは陣地内にある建物を無用に破壊してしまうと、
その拠点の生産力が下がってしまうことです。この生産力は、その拠点での武器の補給や兵力の生産力に
大きく関わってくるので、周辺施設の被害を抑えるよう細心の注意が必要です。
(しかし当時でここまで考えられているのはすごいと思う)
そういった場合には、何回かにわけて敵兵力を削りつつ攻略したり、下記で説明する 「補給妨害」を駆使して制圧することになります。(このこだわりがしびれますねぇ〜)
この拠点防には自分がいる拠点に隣接する自軍拠点が攻められた場合と、それ以外の拠点が攻められた場合の2種類があります。 まず隣接する拠点が攻め込まれた場合には、自分がその拠点の防衛に向か います。まあ、やることは先述の攻略作戦と同じなのですが、いきなり攻め込まれるので満足に機体の修理や武器の補給を受けられない状態で出撃することもあ り、場合によっては非常に苦戦を強いられます。ここで敵の侵攻を食い止められないと、残念ながらその拠点は敵に制圧されます。 次にその他の拠点が攻められた場合ですが、この場合は自機が支援に行けないため、「敵の侵攻兵力数対その拠点の兵力数」とを比較して、自軍の兵力が多ければ防衛成功、少なければ防衛失敗となります。 |
| 後半になって戦線が拡大してくると、攻め込む以上に攻め込まれるケースが多くなり、それをしのぐのがまた快感となります(笑)
時には拠点防衛兵力を集中させるために、拠点を放棄(兵力を0にする)ことも必要になり、その辺がシミュレーションぽくていい感じです♪ |
補給妨害<--------------------自機がレベルアップして、飛行能力がつくことによって可能になるのがこの補給妨害です。 これは敵の空輸部隊を攻撃するもので、これを実施することによりその補給を受ける敵拠点の兵力レベルが大幅に下がります。この「兵力レベル」が下がるとは、敵兵力数はそのままなのですが、拠点内にいる敵機動兵器のレベルがダウンして敵が弱くなり拠点攻略が楽になります。 一定の時間内(敵空輸部隊がその空域を離脱するまで)に敵の輸送機を何機墜とせるかでその効果が違います。補給部隊には、当然敵の護 衛隊がいるのでそう簡単には輸送機を攻撃できないのですが、この時役に立つのが例の僚機。なんと敵の護衛部隊が僚機に気をとられて自機の方に寄って来ない んです。この時ばかりは僚機に後光が射して見えます。
---------->要塞攻略<----------しかし、当然敵の兵力も多く強力で、一発攻略は難しく、先述の補給妨害や攻略戦を何度も実施して、時間をかけて攻略することが必要です。 この要塞の攻略が、このゲームのポイントのひとつとなります。
-------------------->最終拠点突入それはアナタ自身の目で確かめてください。 ・・・なーんて15年も前のゲームを勿体ぶってもしょうがないのでネタバラシ(笑)。 敵の最終拠点は、3つの要塞に囲まれており、それらを全て攻略しないと最終拠点には侵入できないのでまずそれを攻略します。(それがけっこうしんどい) で、いよいよ最終拠点なんですが、今までとはうってかわって、真っ暗な一画面の面で、なんと自機と同じ機体が出てきて(!?)そいつとの一騎打ちになります。 そいつが出てきた時に、セリフがごちゃごちゃでてくるのですが、なんだか訳のわからないことを言っていただけでナニを言っていたのかはさっぱり覚えてません(笑) コイツは真正面から闘うとやたら強いのですが、画面の一番上にへばりついてマクロスミサイルをぶっぱなしてるとあっさり勝てます(確か・・・)
ここで「ローガスとはなんなのか?」という答えや、「ラスボスがなぜ自分と同じ機体なのか?」といった答えが明かされるのかと思いきや、なんにも出てきません(逝) いやほんとです!(逝) どこにも・・・。 「ローガス」とは一体なんなのか?
そうです、このゲームは最後の最後でアドベンチャーゲームになるのです! (ええ〜!!)
アクションSRPGアドベンチャーを終えて(笑)15年間胸に秘めていたローガスへの想いを爆発させたせいかえらくながいレビューになってしまいましたが・・・(;^_^A。 確かに、途中までは非常に出来がいいだけに、最後の詰めが甘くてそこまでの苦労があまり報われないのが残念です。(知り合いのスキルの高い人がいろいろとやってみたそうだが結局あれが正しいエンディングだそうです) でもその過程はヒジョーに楽しいので、是非是非死ぬ前に一度やってみて欲しいです。(環境をそろえるのが大変難しいですが) でも、「なんかおもしろそうじゃん!」って思ってくれましたかな?ほんとマジで面白いですよこれ。正直今やっても十分遊べると思いますし、逆に当時でこのレベルはすごいと思います。 ただ非常に残念なのは大変マイナーなゲームであり、「名前は知ってるけど見たことないなぁ〜」て人が大変多いこと(笑)。 今回のこのレビューで、このローガスの魅力が多少なりともみなさんにお伝えできていれば嬉しい限りです。 大変長いレビューにお付き合いありがとうございました。 追記
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