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子供から大人まで、多くの人を虜にしたといっても過言ではない、電子ゲームブームの立役者である任天堂社。
1980年に発売されたこのゲーム&ウオッチ(以下G&W)。本来のターゲット層は、大人であった。
時計があくまでも主体で、ゲームは付加価値をつけるものとして用意されたに過ぎなかったのだが、
いざ発売してみると購入したのは多くの子供たちだった。(と言っても実際にお金を出したのは親だろうけど) G&Wが火付け役となり、電子ゲームブームが到来する。 しかし限られた機能で作られていた電子ゲームは、似たようなゲームが多く、また各メーカーが乱発した結果、数年でブームが終わってしまった。 この経験を糧にして、任天堂社は他社が簡単にまね出来ない技術、少なくとも1年間はアドバンテージを取れるし品を開発しなければ、 利益を得るのが難しいと学び、後に発売される大ヒット商品の『ファミリーコンピュータ(以下FC)』を製作する上で、 大いに役立ったのである。 また、電子ゲーム版の『ドンキーコング』に採用された十字キーの存在は、操作のしやすさからFCにも採用され、特許を得ていたために 他社が採用できなかった。そのために操作性でFCは、他のコンシューマ機に比べて大きなアドバンテージを得ていたのである。 FCが発売されてからも、G&Wは海外で発売されており、根強い人気を誇った。 日本で未発売のものもあるが、逆輸入という形で1部のショップで売られていたこともあった。
今ではプレミアが付いているG&W。”思い出”を一緒に買われている方も多いのでしょうね。
ただ液晶が死んでいる事があるので、ヤフオクなどで落札される際には十分ご注意を! |
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