カセットビジョン


 
1981年7月発売 カセットビジョン
定価 13500円
1983年7月発売 カセットビジョンJr. 定価 5000円
販売元
エポック社

 
ファミコンが発売される前までは、おそらくもっとも普及していたと思われるハード。

ゲームの内容自体は非常にシンプルで、画面自体も見ただけではゲームの内容に期待することは出来ないが、プレイしてみると実に楽しく遊べるソフトが多い。限られた性能の中、ゲームの面白さを追求しているハード。

廉価版のカセットビジョンJrを2年後に発売するが、ファミコンの登場によりいち早く姿を消した。

しかし、エポック社といえば野球ゲームだったのに、カセットビジョン版はどうも頂けない気が・・・(逝)

ゲームパッケージ

NO1
yosaku
きこりの与作
NO2
baseball
ベースボール
NO3
galaxian
ギャラクシアン
NO4
bigsp12
ビックスポーツ12
NO5
battle vader
バトルベーダー
NO6
pakpak monster
パクパクモンスター
NO7
new baseball
ニューベースボール
NO8
monman
モンスターマンション
NO9
astro command
アストロコマンド
NO11
monster block
モンスターブロック
NO12
elevator panic
エレベーターパニック

*NO10 『グランドチャンピオン』は、お蔵入りです(笑)

ゲームレビュー


yosaku
きこりの与作
『カセットビジョン』と言えば、この『きこりの与作』を思い出す人が1番多いと思われるほどのメジャーソフト。個人的にも1番思い入れがありますな。マムシ・トリ・イノシシの妨害にもめげず、ひたすら木を切るのが目的。なぜならば、木こりだから(逝)

今考えても、マムシやイノシシに襲われて倒れるのはわかるんだけど、トリのフンで痺れるのはいかなる理由なのだろうか?(逝)

イノシシは強敵だが、コツさえ掴めば気にする必要なくなる・・・ホントダヨウソジャナイヨ!(逝)
それよりもトリのフンに当たって痺れている間にイノシシとかマムシに攻撃されるパターンの方が多い・・。

ゲームスタート時に流れる、サブちゃんのヒット曲が心地よく感じられれば、このゲームの虜になっている証拠(逝)

面白いゲームですよん。

オススメ!

極めてシンプルな作り。『カセットビジョン』は、本体に直接コントローラーが付いているので、非常にプレイしにくい・・・。

斬新なのは、『COURSE』と書かれているスイッチを切り替えてコースを狙う操作。2人でプレイするとバレバレなんですけど(逝)

発売されてからすぐに回収され、その後に『ニューベースボール』が発売されたため、出回った数は少ないようだ。

打った打球がライナーのように見えるが、捕る度に1塁に投げているからゴロだと思われます(逝)
しかもその送球が凄くて、打った打球の速度のままで1塁へと転送される。まるで『ブロック崩し』で打ち返したボールのように思えてならない(笑)

ホームランの演出も凄くて、画面が赤くなるだけ。シンプル・イズ・ベストと言うことなのでしょう(逝)
守備だって、外野の3人を纏めてダイヤルで動かす豪快さです! たまりません(逝)

個人的な主観ですけど、野球ゲームではまさに”エポック”な内容のゲーム機を出していた(テレビ野球ゲームとか)のに、なぜか『カセットビジョン』の中では1番つまらないのが野球ゲームなんですが(逝)

baseball
ベースボール
galaxian
ギャラクシアン
画面からはとても『ギャラクシアン』を想像することは出来ないんですが、なかなか面白 いんですよ、ほんとに。ゲーム、特にアクションゲームやシューティングゲームは、画像よりもテンポが大事ですから。このドットが集まっただけの集合体も、 プレイしていくうちに全然気にならなくなります。

内容的には、『ムーンクレスタ』と言った方がいいかも。1面の球体(多分UFO)の動き方や表現の仕方、槍(ロケット弾?)みたいな形に変形して降ってくるシーンは、まさに『ムーンクレスタ』です。

なんとボーナスステージもあります。隕石をよけて上空にある母艦(らしきもの)に自機を合体さるんですが、このシーンは『ギャラクシーウォーズ』を連想させます。

ん〜、まあ色々なゲームが遊べて、お特感は当時あったかも・・・。『PONG』もどきの1種類しかプレイできないコンシューマ機もありましたから、それに比べたらいっぱい遊べますし・・・どのゲームも、あまり変わり映えはしないんですが(逝)

このゲームにだけ銃を使って遊ぶタイプのゲームがはいっているのですが、銃がないので遊んだこと無いです(逝)

『テニス』とか『スカッシュ』とかその他色々あるのですが、ん〜(無言)

bigsport12
ビックスポーツ12
battle vader
バトルベイダー
いわゆる『インベーダー』。ただ表示能力に限界があるのか、1行につき1匹のインベー ダーしか表示されません。しかしそのデメリットをうまく消化しております。1匹撃つとその上の段のインベーダーが表示されるようになっているので、最終的には普通のイン ベーターと同じように倒していかなければならないのです。

面白いのは、防壁が復活すること。これは普通の『インベーダー』にはなかったのですが、わりと良い感じの様に思えます。

内容的には、可もなく不可もなくと言った感じ。

『カセットビジョン』でゲームを遊ばれた方にはご存じだと思いますが、本体に付いているレバーは、横にしか動きません。ではどうやって自機を縦に動かすのか! 答は簡単。このゲームの操作は、ボタンで行います。ただ、これがやりにくいのなんの。

むかし、ゲーセンで『インベーダー』をボタンでプレイしたときにも違和感を感じましたが、このゲームは更に上を行きます。何しろ、上下に移動するためのボタンは左右と横に配置されているため、感覚的にどうしても違和感を感じます。慣れるまで時間が掛かりすぎ(逝)

『パックマン』タイプのドットイートゲームですが、画面にあまりドットを表示できないハード性能の不利を、”何回も通過してドットが消える”という方法で解消しています。

このように、『カセットビジョン』のハードの性能は低いですけど、アイデアを生かしてデメリットをカバーしている点が好感を持てます。

あ、”?”はボーナスです(笑)

pakpakmonster
パクパクモンスター
new baseball
ニューベースボール
画面敵には『ベースボール』と変わらないが、なんと打撃練習や守備練習、更にコンピュータが勝手に試合をする(今で言う、ウォッチモード)まで、入っています。

でもあまりウォッチモードで試合って、見ない気がするのは私の気のせいですか?(逝)

他は『ベースボール』と殆ど内容が同じなので、割愛します(逝)

結構ね、夢中になるんですよ、いやマジで(逝)
ゲームはグラフィックじゃないんですよ、作り手のセンスです!

3ステージ用意されています。内容的には『ドンキーコング』プラスアルファって感じです。上で捕まっているハナコちゃんを助けるのが目的なんですが、上にある白い棒(実は壁という設定)にタッチすればクリア。

最初1面で、上に行くための階段が無くてウロウロしていたんですけど、階段を上ると色が変わったのでもしやと思い、登ったり降りたりしたら階段が現れたので、ゲームシステム作成者の手のひらで遊ばれた気がして赤面しました(なが逝)

monster mannsion
モンスターマンション
astro command
アストロコマンド
『カセットビジョン』で『スクランブル』をプレイすることが出来る奇跡!(逝)
作った人達の熱い魂がビンビン(死語)に伝わってくる1本っす。

ただこのゲームも、上下に移動するのが大変。ハードを作ったときには、レバーを左右にしか動かさないという想定だったんでしょうなぁ。操作性で苦労してしまうのが残念・・・。

前に進むのは、ボタンを押して噴射という設定で対応。レバーの方は左右に動かすと上下という操作方法なので、やっぱり違和感を感じますな・・・。でもそれさえ慣れれば、『スクランブル』の世界を堪能できます。しかも最終ステージでは、ボス戦もあるんですよ!

もし『カセットビジョン』を持っているのであれば、ぜひともプレイして欲しい1本。

シンプルな『ペンゴ』(逝) 数をそろえるとボーナスなんですが、まあ気にしなくても・・・なーんて言うと、ゲームを作った人達に石で押しつぶされますか?(逝)

『ペンゴ』の様にテンポがよくないので、ちょっとプレイすると飽きがきますな・・・。『カセットビジョン』の性能ではコレが限界なのかもしれないですが、もう一工夫あればなという作品。

monster block
モンスターブロック
elevator panic
エレベーターパニック
『モンスターマンション』のバージョンアップ版と言えばいいかも(笑)

『モンスターマンション』と同じようにランプ(?)みたいなものを全部取って、上にある白い壁にタッチすればクリア。

エレベータを使って移動したり、敵の出現しかたなど、なかなか凝っている作り。しかも通路が左右に長くなったり短くなったりするステージは、かなりの難易度です。

このバージョンアップの仕方は、『ロードランナー』と『チャンピオンシップロードランナー』に通ずる物があるような気がします(逝)

※このHPに使われているゲームの著作権は、各メーカーにあります。
画像・文章の転記はしないで下さい。
 

TOP