アルカディア



1983年3月発売   定価 19800円
販売元   バンダイ社

ハードを発売し続けてもなかなかヒットしないのは、果たしてバンダイ社のせいなのでしょうか?
そう、バンダイ社のせいだと思います。

このハードも、発売した数ヶ月後にファミコンが発売され、撃沈してしまいました。 なんとか売り上げを伸ばすために、本体価格を9800円に下げ、 ソフトも得意の版権物を出していったのですが・・・ヒゲオヤジには敵いませんでした。
・・・いや、そもそも戦おうとしている土俵が違うように感じます。

明らかにソフト製作がなっていません。キャラゲーをつまらなくした原因は、バンダイ社がせいだと言いきれてしまうほど、キャラゲーの内容が酷いです。

ただ個人的にですが、このアルカディアのソフトには、熱い魂を感じます。
多分、可愛い女の子(男の子でも可)を街中で探すよりも、地方のおもちゃ屋でデッドストック品を探すことの方が、胸がときめく人にしか感じられない熱い魂でしょうけど。

ちなみに北米ではアルカディア2001という名前で発売されていました。 実はこのアルカディア。色々な国で発売されており、名前も違う。興味がある人は(いるのか?) 調べてみては如何?

※キャプチャー画面があまりにも暗すぎるので、ソフトでいじってあるものがあります。実際の画面と異なる発色の場合もありますので、あらかじめご了承ください。

バッケージ


NO1
side atack
サイドアタック
NO2
spmision
スペースミッション
NO3
alien
エイリアンベーダー
NO4
vlulturss
スペースバルチャー
NO5
misaile
ミサイルウォー
NO6
gab
スーパーカブラー
NO7
space sq
スペース スクアドロン
NO8
cat
キャット トラックス
NO9
escape
エスケイプマン
NO10
robo
ロボットキラー
NO11
r2d
R2Dタンク
NO12
hoppybug
ホッピーバグ
NO13
jyangler
ジャングラー
NO14
pairet
スペースパイレーツ
NO15
astro
アストロインベーダー
NO50
gundam
機動戦士ガンダム
NO51
arare
Drスランプ
NO52
dora
ドラえもん
NO53
macross
超時空要塞マクロス
NO13
ocean
オーシャンバトル
(海外発売)

北米版タイトル

  NO1

CAT TRAX

NO2

SPACE ATTACK

NO3

ESCAPE

NO4
 
 
NO5

STAR RAIDERS

NO6 NO7 NO8
NO9 NO10

MISSILE WAR

NO11 NO12
NO13 NO14 NO15 NO16

ゲームレビュー


side atack
サイドアタック
なんて事はない、ただのオセロ。『リバーシ』と言われる事はあっても、『サイドアタック』と言われることは無いので、ゲーム内容を名前から想像するのは難しいと思う・・・。
まあ確かに、サイドからアタックをかけていると説明されれば、なんとなく・・・もわかりません。長島監督が言う台詞並に読解力必要かと。

『オセロ』という名前は、商品名として登録されているので、違う名前を考えた結果なん でしょうけどねぇ。

ルールは『オセロ』と同じ。8×8の計64マスをより多く取るか、相手の持ち時間を無 くした方が勝ち。

内容的には、まあ『オセロ』ですね。

すごく複雑なゲームかも。宇宙に落ちている?パーツを敵の攻撃をかわしながら拾い、組み立てて行くのが目的。

無人飛行船を発射して組み立てて行くのだが、その発射シーンは結構格好良い。ちゃんと母艦内から発射している雰囲気は出ている。敵については何の説明無し。ひょっとしたら宇宙環境破壊を防ぐための団体かもしれないけど、構わず母艦からビームを発射して撃破してください。

無人飛行船はあくまで組みたてるだけで、それを母艦が攻撃しながらフォローしていきます。

ジョイスティックのナンバーもピースを拾ったリ組みたてたりするときに使うので、オーバーレイが無いとプレイしづらい。

アルカディアらしからぬゲームセンスを感じるけど、やっぱり面白くないので安心してください>なにを

ちょっと画像が見えにくくて申し訳ないっす。

space mission
スペースミッション

space mission ov
オーバーレイ


alen invader
エイリアンインベーダー
まあ『インベーダー』なんですけど、なぜか画面が真っ白なので、弾がよく見えないです。
あと、幾ら撃っても撃っても大量にインベーダーが出てきます。UFO(猪木は関係ありません)も頻繁に出てきて、パブリーな『インベーダー』ですね。

街の上空に現れるインベーダーとマザーシップをミサイルで攻撃し、6機の自機が破壊されるか、3分間時間が過ぎるとゲームオーバー。プレイヤーの事を考えていないっすね。
ある意味、ストイックなゲームかも。

オープニングのインベーター軍団が迫ってくるデモは、なかなか良い感じ。
アルカディアのソフトデモは、良い感じのが多いんだけどなー。


宇宙から爆弾を落として襲撃してくるハゲタカ軍団を撃ち落とすゲーム。小型のハゲタカと戦うバージョンと、大型のハゲタカと戦うバージョンの2タイプが遊べる。
と、書くとお得な感じがするが、多分ハードの制約で同時に画面に表示できないから、苦肉の策で2つのパターンに分けたんでしょう。

古くからアーケードゲームをプレイされている方には、『フェニックス』っぽいと言えばわかりやすいかな。あんまり似ていないけど。

まあ『ギャラクシアン』系ということでひとつ。

space vultures
スペースバルチャー

missile war
ミサイルウォー

missile war ov
オーバーレイ

『ミサイルコマンド』を模範にして作られただろうと思われるゲーム。

どこからかわからないけど撃たれて来た敵ミサイルを照準をあわせて撃ち落とすのが目的。

ミサイルは左右の都市を合わせて20発。全部撃ち尽してしまうと、後は無抵抗主義者にならざるおえませんので注意。4つの都市を全部倒されるとゲームオーバー。

背景が白いのが斬新です。
っていうか、目が痛い。

爆風があまりにも小さいので、どうしても難しくなります。全部のミサイルを撃ち落すよりも、都市にだけあたりそうなミサイルを撃ち落すのが生き残れる道ですね。


え〜、まあいわゆるひとつの『パックマン』ですね

4タイプあり、それぞに8レベルまで調節できます。1と3のバージョンタイプは、クリアキーを押すと迷路の1部が動いて道をふさぎます。でも余り使う暇が無いというか。反対に開くときはエンターキーを使います。

また1と2のバージョンタイプでは、なんとワープできます! アーケードゲームの『ルパン三世』と言えば判るでしょうか。ただしワープすると、リンゴが一個減ります。なくなるとワープできなくなりますので、緊急避難用と考えて使いましょう。

4のバージョンタイプは、壁が動く・ワープするという事が出来ないだけですので、普通に遊ぶならこのバージョンタイプですね。

ちなみにドットはビーンズで、パワーアップえさはビタミンらしいのですが、なんでビタミンを食べるとモンスターをやっつけられるのでしょうかねぇ。

モンスターに殆ど特徴が無いので、単純な追いカケッコにしかなっていません。なんで『パックマン』が人気出たのか、あまり考えていなかったのでしょうね。

super gobbler
スーパーカプラー

space squadron
スペーススクアドロン
内容は、アーケードゲームの『ディフェンダー』・・・かな。
レーダーに敵が映ったときには、もうやられているんですけど。

突然現れる敵にどう対処して良いかわからず、撃沈して行くのみ・・・。私が下手なだけなんでしょうか?ある意味ニュータイプ養成ソフトか。

レーダーを見ないで、敵が出現する前に撃つベシ撃つベシ!(無理)

えーとあと、弾が見えにくくて仕方がないです。


まあ、『パックマン』の迷路とキャラを代えたバージョンですわ(またか)

しかし色々な亜流の『パックマン』が出ていますが、個人的には『ポパイ』がキャラクターの『パックマン』をプレイしたいです。 どっか酔狂な人がいないかなぁ、フリーソフトで作ったりとかする人。
っていうか、基盤なんて残っていないだろうな〜。昔のゲームのパクリ品って、まだ存在するのかなぁ。

え、このゲームの説明ですか? いやだから、『パックマン』の迷路と(以下略)

cat trax
キャットトラックス

escapeman
エスケイプマン

escapeman ov
オーバーレイ

ゲームのバージョンタイプが選べますが、敵が弾を撃つ量を決めるだけです。レベル調整と変わらない気がするんですけどね。

スピナー(ぐるぐる回っていて、加速がつくと一直線に飛んで行く謎のキャラ)以外の敵は銃で倒せます。全部の敵を倒すとボーナスが入りますので、なるべく敵を倒して脱出したほうが高得点。

ゲームの内容は、可も無く不可も無くと言った感じでしょうか。時間をつぶすのには良いかも。今の時代にアルカディアのゲームで時間をつぶす人が居るとは思えませんが。

当時としては結構遊べたと思います。

あと、オーバーレイの意味がわかりません。ただゲームを一時中断するかしないかだけなのに・・・?


『エスケイプマン』と同じと言っても過言ではない内容。画面全体が大きいのが、『ロボットキラー』ですよ!
おそらく開発者にも、内容の差が判らないような気がします。
迷路が無くて、部屋っぽくなった事ぐらいかな〜。

要はこのゲームも脱出ゲームなんですが、壁が開いている場所にたどり着けるのは、最初に設定されるロボットの位置でほぼ決定します。

あと走る姿が、パラパラ漫画みたいです。

robotto killer
ロボットキラー

r2d tank
R2Dタンク
アーケードの『レッドタンク』でしたっけ? このゲームを知っている人も少ないだろうな〜。それによく似ています。詳しくは『ゲームセンターあらし』の復刻版を読んで下さい。

敵の戦車や地雷を避けながらタンクを消していきます。敵の仕掛けた地雷を弾で撃つと点に変わります。

2人用ゲームだと、赤色のタンクが地雷を仕掛けて、青緑のタンクが白い点を消していき、先に5台のタンクを壊した方が勝ちとなります。

私は結構このゲームが好きです。むかしゲーセンでよくプレイしたなぁ。


アーケードの『ジャンプバグ』。
ただ、画面はスクロールせず切り替え式で、画面内であればなんとバックもできる。
ハッキリ言って操作性で損をしているソフト。操作性だけじゃないかもしれないけど。

その部分が違うだけでもそこそこ遊べると思うんだけどなぁ。ただそう思うのはきっと、私が『ジャンプバグ』大好きっ子☆だからかもしれませんが、まあ良いじゃないですか。

移植度は割と良い感じです。黙って移植しているような気がしますが。
画面が切り替え式でも良いと言うのなら、お勧めですね。

hoppy bug
ホッピーバグ

jungler
ジャングラー
アーケードの『ジャングラー』。

自分の操作するドラゴンが、敵ドラゴンのシッポよりも長い状態で相手にぶつかると倒せる。反対に敵ドラゴンが長い場合は倒される。シッポを撃って消していき、敵の体が短くなったら体当たりで倒せる。

・・・説明っぽいですか? だって説明しているんですもの。

迷路の種類を何種類かえらぶことができるのですが、ゲームタイプ9はコンピュータのデモとなっており、それが8タイプもあります。誰がプレイすのかな、こんなに・・・。


昔、コナミ社から出ていたアーケードゲームの『ジ・エンド』。
とりあえず、なぜ侵略者達がブロックを持っていって、わざわざ字を作るのかがかりません。
そもそもなんでブロックがあるのかも問題です。

わざわざ文字を作るよりも侵略した方が早い気がするんですが、きっとアーティスト気質を持った侵略者だったんでしょうね。

なーんて、ゲームデザインを馬鹿にしてはいけません。昔のゲームはアイデア勝負でしたからね〜。今みたいに設定なんて必要無かった時代でした。それが良いのか悪いのかは別として、単純だと言うのは面白さがハッキリしていて良いと思うのですが、どうでしょうか?

・・・話がそれました。ゲームの説明をしていない気がするけどいっか。

個人的には、昔好きだったんですけど、今プレイするのは辛いかな・・・。
やっぱりこのゲームも、弾が見にくいっすね。

space pirates
スペースパイレーツ

astro invader
アストロインベーダー

astro invader ov
オーバーレイ

アーケードの『カミカゼ』でしょうね。

1つのタラップに4体集まると、落下してきます。気をつけなければいけないのは、左右と中央から降りてくるUFOを撃ち落とさないで地面に激突させてしまうと1機減ってしまいますので、確実に倒さなければなりません。

敵のマザーシップから合計99体のインベーダーが登場しますが、全部倒しても直ぐに次のマザーUFOが来るので、休む暇がありません。

アルカディアのジョイスティックでは、すぐに手が痛くなってしまい、連射が続かないので辛いです。

快適にボタンが押せるジョイスティックなら、少しはストレス解消になると思うんですが。


gundam opnning
起動戦士ガンダム
オープニング

gundam
起動戦士ガンダム
ゲームシーン

罪深き、キャラゲーの登場です。

パッケージやオープニング画面は、期待させるのには十分なんですが、いざプレイしてみると・・・。
どのくらいゲーム画面とギャップがあるか判りやすいように、オープニング画面を載せておきます(苦笑)

ゲーム画面に何も映っていないように見えますが、実はいっぱい敵がいます。ではなぜ映っていないか?

それは2、3機表示されただけでちらつく、スプライト性能のせいです。
一応、2ステージ目のシャア専用ザクだけは何とか写せましたので助かりました。

この赤ザク、一応スピードとか速いんですけど、弱いしいっぱい出てきますし、きっとまがい物ですね。

とりあえず、出てくる敵を撃ちまくるだけのゲームです・・・。最初に流れるオープニングのメロディが1音しか使っていなので、寂し過ぎます。


アルカディア、頑張っているでしょ!

このオープニングの画像なんて、ウットリしちゃいますよね。・・・でも実際のゲーム画像は、カセットビジョンの『与作』です
『与作』ほど面白ければ許せるけど、このゲームだきゃ!

ちなみに右下に映っている黒い物体は、せんべいさんです。・・・許せますか?

内容はニコちゃん大王がUFOを作るためにパクっている部品を「んちゃ!」と挨拶して邪魔する事です。

・・・星に帰らせてあげろよ!

しかも、『んちゃ砲』でこのUFOを撃ち落せるようです。
私はそこまでプレイしませんでした。・・・だって涙が溢れて画面が見えなかったんですもの!

ちなみにエネルギーが切れたら動けなくなってしまうので、せんべいさんが置いていく、ロボビタンAを補給するのを忘れないようにしましょう。

arare opnning
Dr.スランプ
アラレちゃん
オープニング

arare
Dr.スランプ
アラレちゃん
ゲームシーン


doraemon
ドラえもん
内容はアーケードの『ルート16』。16画面も表示されないけど。

なぜドラえもんのゲームで『ルート16』もどきを・・・と思ってしまう私は、罪深き子羊ですか?

と言うか、ドラえもんがおばけみたいなんですけど。とてもキャラゲーとは言えません。

オープニングだけは、ちゃんとしたドラちゃんなのにねぇ。・・・もうオープニング画面を載せるのを止めました。あまりにもギャップが。

ネズミに捕まらないように、9画面内に落ちているドラ焼きを食べまわります。ハテナマークを取るとランダムでタケコプターかネズミが出ます。タケコプターの場合は、画面内を飛び回れるんですけど、私がプレイする場合は、なぜかいつもねずみ・・・。


ん〜何と言っていいか・・・。ゲームという存在に対するアンチテーゼなん でしょうか、このゲーム? これではミンメイも泣きます。

1シーン目は何故か上だけしか撃てないファイターでの戦闘。ようは上にも移動できる『ギャラクシアン』。弾を1発撃つと、その弾が消えるまで次の弾が撃てない事までそっくり。

1シーン目に登場しているブリタイ艦が点滅したときに接触すると艦内に入り、2シーン目となります。この時のバルキリーに変形するデモは、なかなか格好良いのですが、ここで製作者は燃え尽きたようです。

艦内に入って原子炉に3発撃ちこんだあと、時間内に脱出すれば2シーン目をクリアした事になります。そしてまた、1シーン目に戻ります。

コレクター以外の方は手を出さないように。っていうか、コレクターの方しか買わないか。

macross
超時空要塞マクロス
1ステージ目
宇宙

macross naibu
超時空要塞マクロス
2ステージ目
ブリタイ艦内


ocean battle
オーシャンバトル

ocean battle
オーシャンバトル
戦闘

海外で発売されたアルカディア用のソフト。

当然、他にも発売されているとは思うんですが、他は知りません。ご存知の方いらっしゃいましたら、教えてくださいませ。

ゲームの内容は、シミュレーションゲーム(以下、SLGと略します)っぽい作りです。自分の潜水艦を動かして、敵戦艦に接触したら戦闘シーンになります。

私は、この手のSLGがあまり好きではないので、評価はしない事にします。というか、プレイの方法が良くわからない・・・。

※このHPに使われているゲームの著作権は、各メーカーにあります。
画像・文章の転記はしないで下さい。
 

TOP