3.かのじょぉ〜お茶しない?(死語)
 
1980年代半ばは、高度成長期。その頃の若者と、頑張って日本を良くしようと働いていたお父さんたちとの間にギャップが出ていた。 若者のことを「軽薄だ」「新人類」だと言っていた時代。
そんな時代の中で、若者たち(主に大学生)の間で『ナンパ』が流行始めていた。

今まで一生懸命働いてきたお父さんたちにとっては、信じられない行為だったのだろう。それまではチュー(笑)でさえ、 遠い異国の出来事だったのだから。

「私たちは一生懸命働いてこの国を支えてきた! それなのに若い奴らと来たら、知りもしない女の子に声をかけて、 そのなんだ、コホン、ムゴムゴをしたりするとは、言語道断だ! 羨ましい!(逝)」という事なんでしょうか。 っていうか、何故に私が知りもしないおとっつぁんたちの気持ちをここに書く(逝)

tokyo_nanpaこの ”ナンパ”という行為が世間を賑わせだした頃、 エニックス社から『Tokyoナンパストリート』(1985年4月)が発売される。

このゲームの特徴は、まあ要するにナンパです(笑) ナンパする女の子たちの環境を細かく設定してあり、 性格・趣味・職業などが違う女の子が、全部で50人いる。残念なことにグラフィックとして表示されるパターンは、 5人分しかいないのだが。だが、性格などのパラメータを自分で決められるので、口説くのにも熱が入るというものだ(逝)

しかし会話の中で、その女の子の素性を把握するのが難しいの何の。良いところまでいっておきながら、バイバイというパターンも結構ある。


「ここまで粘って会話を繋いだのに・・・」

とか、


「よっしゃあ!」

と叫んだ人も、

実際に勉強になりましたか?(逝)

会話システムは、コマンド選択式。コマンド入力式だったら、このゲームの面白さは半減しただろう。
しかし、何度も同じコマンドを繰り返し押しても苦にならなかったのは、このゲームぐらいかも。
口説きのテクニックは、粘りですな(断言)

この頃はもうパソコンの性能も上がり、以前のように、画面が表示されるまで待つといったようなストレスを 感じることはなくなってきた時代である。ホビーマシンとしては、PC−8801シリーズが有名だった。

ということで、PC−8801シリーズには、Hなゲームが増えていくのである。


※このHPで表示されているゲームの著作権は、各メーカーにあります。
画像・文章の転記はしないで下さい。

BACK  TOP   NEXT